開発環境をつくるよ!Ubuntuインストール

これから色々作ってくにあたって環境をどうするか考えまして。
WIN上で普通にやってもいいんですけどノートPCでも開発する予定があるので、USBメモリubuntuをインストールして同じ環境を使いまわせるようにしたいと思います。
一番の理由はついついニコ動みちゃうからなんですけど


とりあえず16GBのUSBメモリを5000円ほどで購入。
速度的に不安がありますが、高速型は高い;


でまあ、このブログをUSBメモリにインストールしたUbuntuから書いています。
いやぁ、時間かかったな。一時に開始してもう七時とか。


手順をメモ。
1.Ubuntu日本フォーラムから日本語カスタムのUbuntuを入手→CDに焼く
http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/download
ここからCDイメージをダウンロードしてCD-Rに書き込む


2.PCを再起動してCDから起動する
ここに手間取りましたね。
BIOSでブートドライブをCD優先にしてもなぜか起動せず。
結局WINからCDをオートランさせたときに出るメニューで「CDブートローダー」というのをインストールしました。
起動時にWINがUbuntu(CD)どっちを起動するかメニューが出るようになります。
使い終わったらマイコンピューター>>プロパティの詳細設定あたりにある「規定のオペレーティングシステム」でWINを選び、待ち時間のチェックを外せば起動時のメニューはでなくなります。


3.デスクトップのインストールアイコンをクリックしてインストール
あとはインストール先をUSBメモリにしてインストールするだけ。
注意点として
USBメモリはアンマウントしておく
・インストール先を間違えない
・最後の確認画面で右下の「拡張」をクリックし、ブートローダーのインストール先をUSBメモリにする


参考↓
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/UsbInstall/InstalltoUSBStorage


ここもなかなかUSBメモリを認識してくれなくてどハマリ;
差してから5分くらい待たないと認識してくれなかったり謎の挙動でした。
あとインストール長すぎる。



とりあえず今日はここまで。
次回はUbuntu自体の高速化・軽量化に挑戦予定。