Puppy linux JDKインストール
次はPuppy linuxにJava SDKをインストールしてみます。
参考:http://www36.atwiki.jp/kattsu/pages/21.html
①フォルダ作ってダウンロードしたファイルを展開
# mkdir -p /usr/local/java
# cp jdk-6u21-linux-i586.bin /usr/local/java
# cd /usr/local/java
# sh jdk-6u21-linux-i586.bin
②展開されたフォルダにシンボルを張る
# ln -s jdk1.6.0_21 jdk
③環境変数設定スクリプトを作成してprofile.dにコピー
# vi jdkenv.sh
# chmod +x jdkenv.sh
# cp jdkenv.sh /etc/profile.d
/etc/profile.dにスクリプトをおいておくと起動時に実行されます。
この方法だと後にPETパッケージ作るのにも使えそうですね。
中身はこちら
export JAVA_HOME=/usr/local/java/jdk
export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin
export CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/lib/tools.jar:$JAVA_HOME/lib/dt.jar
今回は大きなファイルを追加したせいかシャットダウンにものすごい時間がかかりました(5分とか)
あとこれ自動アップデートされないよね・・・
まあ大型ディストリビューションみたいにはいかないか。